その他

病後に汗が出て手足も火照り眠れません、漢方のお蔭で改善

Before

咽の腫れが続き、病院の先生から抗生物質を処方され服用しています。
最近の暑さに加え、不眠や手足が火照り、口が渇き渋い日が続ており、寝汗もかき心配です。
年齢的に夕方水分を取るとトイレが心配なので夜の水分は控えていますが、これまでも漢方の先生より夏の養生を教えてもらい、夏は西瓜を食べるよう言われていました。
漢方の先生に相談に行きました。

before

After

先生から中医学(漢方)的には、大量の汗をかくことで、身体に必要な水分(津液)、氣(エネルギー)を消耗します。
この状態が進むと陰虚陽亢と言う身体の潤いが減り、陽気が昂りやすくなるので火照りや口の乾き、動悸、息切れ、疲労感、肌の乾燥、便秘や熱中症などの症状がおこると教えて頂きました。
夏は上手に水分の補給と体内の潤いを守りながら、血液の循環を良くする養生法と漢方薬を提案して頂きました。

陰陽のバランスなど、アイパッドで分かりやすく説明していただき助かりました。

先生からは身体からのサインを見逃さないよう、簡単な「舌の見方」の冊子を説明して頂き身体の津液(潤い)、陰分を補い、熱を冷ます食べ物として西瓜、トマト、苦瓜、冬瓜、きゅうりなどを紹介されました。

舌の色も暗い紅色から 明るい紅色になり、身体のほてりや汗も治まりました。

川那辺薬品のお客様の声

after

先生から一言

中医学の基本、陰陽学説があり、四季の変化、自然界と人の調和をとる方法があります。
夏の暑さ、冬の寒さなど人は常にバランスを取りながら生活を送っていますが、温暖化による暑さ、大雨など異常気象による変化にも対応する方法が陰陽のバランスです。

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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